実はBASEで紹介しているのは一部で　お店では他にもいっぱい有ります。

稲毛海岸の目立たぬ場所に位置しているのですが、UNDERGROUNDならではとお許しください。

楽天のお店では　結構アップしてます。

http://www.rakuten.co.jp/luxu303/

さて　感覚的なユルユルとは　何のこっちゃ？？と　お思いの方

最近スターでも無い　一般人の僕でも思うこと

何かを作り上げるために　テーマを決めて構築していく‥

大事なんですけど　何かを失っていないでしょうか？

人は自分が感動したり　感銘したものでは無いと　人に伝える事ができない　と　僕は思っているわけで

情報ツールや　ネットが発達すると　テーマが飽和状態で　それに基づいた完璧なデータや　綺麗な写真が羅列してあり‥

でもこれって　そのテーマに感動した人が制作しているのですかねー？？

完璧な見せ方　説明　うーんzzzzzzzz

90年代は　自分が受けた新しい刺激を　わかりやすいテーマに絞ってそれを構築していくっていう作業が大事で　僕は自分が感動したものを伝えたいって　純粋に思ってました。

でも２０１７年の今　テーマになり得るものが　情報化社会で飽和していて、チョイスする方もビジュアルや謳い文句だけで　感動は求めていない気がし始めたんです。

まだ何も無い　発展途上の国で新たなシーンを作り上げる意味での　テーマ作りって　まだまだ大事だとは思うのですが、

この日本　情報が飽和している中で　チョイスを選択するのではなく、リアルに外に出て　行ったことが無い空間に何も考えずに足を踏み入れ　ゆるい感じでそれぞれ感動する時代が　訪れたのでは無いか？と　感じてます。

感覚的なユルユル

ゆとり世代の子達が息苦しく無い　世界を求め　理解できない行動をとるのは、構築されすぎた世界観では、身動きが取れず感動できない社会が存在しているのでは無いでしょうか？

僕の時代も　新人類などと　若い人は批判され、新たな文化を吸収する姿勢と言葉の省略等で　穏健派の保守派にバッチンバッチン言われていた気がします。

僕の上の世代の人たちもきっと若い時には　最近の若い人は　と　理解できないことについて非難を受けていたのでは無いでしょうか？

ゆとり世代とか　新人類とか理解できないことって　教育が作ってるんではなくて、実は　今コアになってる社会人が作ってる世界観への若い世代からの警鐘だと感じてしまうこの頃

テーマ　構築ではなくて　感動

感じるままに　ユルユルと行動して　その中で感動や感銘を見つけ出す。

良いじゃないですか！！！その感覚大好きです。

いつの間にか　ガチガチになっていて　無駄が多く、合理的に作業できない　箇所に心当たりは無いでしょうか？

感覚は若い人に任せてしまいしょう。（笑）

そして　僕は　そんな若い人が　ゆるりと訪れて感動できる　場所や作品を提供できたら　嬉しいと思います。

以上