luxu303 は、現在準備中です。

2017/03/17 00:13

https://www.youtube.com/watch?v=yqSDCNH53w8


https://www.youtube.com/watch?v=-_iAI0fyoSo





欧米とかだと ACIDやRAVEって そのまま DRUG CULTUREと結びつく事が多いのですが…

このDRVG CVLTVRE 
ちょっと 違くて テーマを感じてしまいます。

それもそのはず 実は00's初期パワーポップ/サーフパンクの名バンド Travoltasのメンバーなんですよ。
オフスプリングとか 対バン で…

音を作る CREATORは一回 音を発表してしまうと、リスナーが勝手にイメージを持ってしまい 
それが CREATORにはダメージとなり 他の作風のものを発表できなくなってしまう。
これ 商業音楽には有りがちなんですが…
元々 人もずっと同じではなくて それぞれが それぞれの人生の道程を築き 成長したり、いろんな音楽に刺激を受けているわけでして…
その イメージの括りが無くなった場所が 商業音楽ではなく UNDERGROUNDって括りあるべきだと常々感じてます。

その 体現が DRVG CVLTVREみたいな音で、 この部分にテーマを感じたんですね。

僕の好きな TECHNOとかACIDって 歌詞でどうこうではなく、ただひたすらに 同じテンポ リズムというルールの中で、それぞれのバックボーンを映し出していく音楽で、エンターテイメントとかそういうんじゃなくて、一人一人の聞いてきた音楽が 垣間見れて、それに個性を感じるから 聴いてて面白いんです。 
作る時は 一人なのに… 様は CREATOR分の数の個性が世界には転がっているんですね。

TECHNOやHOUSEを聴いてる人間に JAZZを語るな!と怒られそうですが、 本来 JAZZも4BEATの中で それぞれのバックボーンをそれぞれの楽器を使って映し出した訳で… 僕にとっては 時代が移り行く中で 楽器が変わって 表現する意味で同じなんです。
残念ながら 日本では 雰囲気みたいな事が評価されがちで 未だに JAZZはJAZZみたいな カテゴライズ主義がはびこってますが…
TECHNOとこのJAZZが共通する 時世が産んだ中での 表現方法って 本質は なかなか話題になりにくいですね。

DRVG CVLTVRE 正に 時世をテーマに 音をこねくり回していて 彼の世界観が垣間見れて 本当に面白い!!

ところで LUXU303 RELEASE ARTIST ACIDICE303 続々音源発売してます。
これも ACIDICE303の世界観 バッチリ 堪能できます。皆様聞いてください。